山の手しごと
空のあお、太陽と月の光をあびながら、ないものは自分たちで作るというシンプルで丁寧な暮らし。
INDIGO
藍の歴史
東南アジアから中国にかけて自生するタデ科の植物。葉にインディカンという配糖体が含まれ、染料植物として藍染の原料となる他、解熱、殺菌の漢方薬としても人々の生活に昔から伝えらてきた植物です。
古く、エジプトのテーベ遺跡で発掘された紀元前2000年頃のミイラに、藍で染めた麻布が巻かれていたそうです。その後藍染はインド、中国へ広がっていきます。インド原産の青色材料としてインジカンと呼ぶようになり、これが藍の代名詞「インディゴ」となりました。
藍の葉
藍の生葉からインディゴ液を摘出して、藍を建て、昔ながらの手法で本藍染を行います。
インジゴ液
泥藍
染める
洗う
太陽の下で干す
COTTON
綿の歴史
紀元前2500年頃から衣料の原料として使われてきました。ワタの種子から採取される植物繊維。
コットンの木
村わた
村の人たちが手で摘み取り、種をとり、手紡ぎされた糸を天然染料で染め腰織で織られたあたたかな布をプリークルアイでは“村わた“と呼びます。このコットン素材には、オーガニックの認証はありませんがあたたかい人があたたかい村でつくったそれだけで、ほんとうのオーガニックをたっぷり感じられると信じています。
収穫後のコットン
山に囲まれて月の動きを見ながら太陽の光を受けながら水を吸ったコットンを紡ぐ。自然の音や色を感じながら染める、織る、縫う‥。
糸紡ぎ
お米のとぎ汁で煮た糸
糸玉
織る
製品のお手入れ方法
村わた、天然染め製品は、単品で水洗い、もしくは天然洗剤で洗濯機使用可能です。日陰干しでお願いします。天然染めのものは、色焼け予防の為、ふわっと軽くたたみ、洋服タンスの中、布に包むなどしてしまって下さい。
藍染のものは時々夜風や、月の光にあてると色の定着を助け、藍の効果をパワーアップさせてもらえてるような気がするのでおススメします。やってみて下さい。数年後、色落ちが気になる方は、染め直しもできますので、お気軽にお伝え下さい。